
三重県津市


安心と安全を最優先に無理のないインプラント治療で、患者様の快適な生活を応援します。
★前田歯科医院の安心・安全インプラント
①本当に必要な患者様にインプラント治療をご提案します
②安全最優先のインプラント治療を行います
③CT撮影を必ず行い状況を把握した治療を行います
④治療後のメインテナンス方法を丁寧に説明します
★インプラント治療とは?
インプラントは天然歯の代わりに生体親和性の高いチタン製の歯の根(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上に天然歯に近い材質の歯(人工歯)を取り付ける治療です。
インプラントの最大の特徴はブリッジのように両側の健康な歯を削る必要がなく、入れ歯と比べてもしっかりとよく噛める(咀嚼機能)ことにあります。歯1本から、まったく歯がない場合まで様々な状態への対応が可能です。
★このような方にお勧めのインプラント
インプラントは見た目や噛み心地を再現する治療です。健康や若々しさにも良い影響が期待できます。
①インプラント効果に期待したい
②家族と一緒の食事をしたい
③事故などの外傷で歯を失った
④自然な見た目がほしい
⑤何でも食べられるようになりたい
⑥健康な歯を削りたくない
⑦歯が多数なくてブリッジができない
⑧奥歯がなくてブリッジができない
⑨入れ歯がわずらわしい
⑩入れ歯がすぐ合わなくなる
⑪入れ歯の見た目に抵抗がある
⑫入れ歯が痛くて装着できない
⑬入れ歯で固いものが食べられない
⑭入れ歯のため話しにくい
⑮入れ歯の嘔吐反射がきつい
★インプラント治療計画システム
インプラント治療を適切に行うためには、顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。当歯科医院では治療前に提携病院でのCT撮影を行い、CT撮影データをインプラント治療計画システムに取り込み、顎の骨の状態を詳しく解析して安全で無理のない治療計画を立てます。
CTでわかること
顎の骨の状態、骨の硬さや形、神経の位置、血管の位置
CT撮影をするには?
提携病院にCT撮影の予約を入れます。撮影時間は数10秒ですが、撮影した画像データの作成時間を入れて約30分~1時間程かかります。
★安全インプラントを実現する精密ガイド
顎の骨には神経や血管が緊密に走っているためインプラントを埋め込む孔をあけるには慎重を要します。
サージカルガイドはCT画像や採取した歯型から作るマウスピース形状のガイドです。
サージカルガイドはインプラント孔形成時に用いるドリルの位置やインプラント孔の角度を正確に導いてくれます。ドリルのブレ防止にもなり、より安全なインプラント治療が行えます。
★インプラント治療手順
インプラント手術には大別して1回法と2回法があります。
1回法は1回の手術で行うインプラント治療です。埋入したインプラントが顎の骨と結合(オッセオインテグレーション)するまでの間、仮の土台が歯肉より外に出た状態で待つことになります。そのため、細菌感染や余計な力がかかるなど失敗するリスクがあります。
2回法は2回の手術が必要ですが、1回目の手術でインプラントを埋め込み歯肉を閉じて骨との結合を待ちます。2回目の手術で人工歯を取り付けます。2回手術が必要ですが、インプラントとあごの骨の結合を安心して待つことができます。
当歯科医院では、より安全で成功率の高い2回法によるインプラント手術を中心に行っております。
インプラント治療の流れ
STEP1 インプラント埋入
歯肉を切開して専用ドリルで顎の骨に孔をあけます。顎の骨にしっかり固定するようにインプラントを埋め込みます。
STEP2 歯肉縫合
歯肉を閉じて縫合します。
STEP3 骨との結合
インプラントと骨の結合を待ちます。結合するまでの間は部分入れ歯などを使用します。
STEP4 アバットメントの装着
インプラントと顎の骨の結合が確認できたら歯肉を切開してアバットメントを装着します。
STEP5 歯肉の治癒
歯肉が完全に治癒するまで待ちます。治癒するまでの間は部分入れ歯などを使用します。
STEP6 上部構造の装着
周囲の歯と同じ色調の人工歯を装着します。
STEP7 メインテナンスの説明
インプラントをいつまでもお使い頂くために、日頃のお手入れ方法及び歯科医院でのメインテナンスについてご説明します。
★インプラント治療のために
虫歯や歯周病で歯を失ったままにしていると、骨が吸収され顎の骨が薄くなります。インプラントは顎の骨の高さや幅がないと埋め込むことができません。
このような場合、先に顎の骨を再生または生成する手術が必要になります。
骨誘導再生療法(GBR法)
歯槽骨や顎の骨の再生を促す治療方法です。状況により、骨補填剤(骨生成剤)を使用したり、患者さん自信の骨(自家骨)を採取・移植して、骨の再生を促します。
ソケットリフト法
上顎の顎の骨幅を増やす場合に行う手術です。上顎には左右の鼻の奥に広がる大きな上顎洞という空間があります。特殊な器具を使用して上顎洞底部の骨を押し上げながら骨補填剤(骨生成剤)を充填していき骨幅を確保します。
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