
三重県津市


地域の歯科医院でありながら、難しい抜歯などほとんどの歯科口腔外科小手術に対応! 患者様の安心と安全を第一として総合病院や専門医とも連携しております。
★前田歯科医院の歯科口腔外科
①熟練した麻酔技術で痛みの少ない治療が可能
②安易な治療はせず、きちんと見極めてから治療します
③技術を要する口腔外科治療まで幅広く対応できます
④さらに専門的な治療は提携病院をご紹介します
★さまざまな歯科口腔外科治療
歯根のう胞の摘出
歯根先端部が細菌に侵されると、袋状の膿の塊(歯根のう胞)ができることがあります。根管治療が不十分であったり、歯根の割れなどが原因で起こることが多いので、虫歯の治療とくに根管治療は確実に行うことが大切です。
症状が軽い場合はかぶせ物などをはずして根管治療を行います。状態が悪い場合は歯根のう胞を直接取り除く外科的治療(開窓法)を行います。歯根が割れている場合や改善がなかなか見られない場合は抜歯することもあります。
当歯科医院は歯内療法学会に参加しており、適切な根管治療を徹底しております。
歯根端切除
根管治療や歯根のう胞の摘出後など、治療後の状態によっては歯根の先端部を切除することがあります。
歯根先端部の病変を絶つための最終的ともいえる処置で、歯を残すことを最大の目的として行いますが、改善が期待できない場合は抜歯することもあります。
抜歯
歯を抜かなければならない原因は様々です。抜歯した方が望ましいと判断した場合は、患者様に理由を説明し、同意を得た上で歯を抜くことがあります。
様々な抜歯の原因
歯髄炎 虫歯が進行して歯の神経まで侵された
根尖病巣 細菌などによる歯根先端部の病巣
歯槽骨吸収 歯周病で歯槽骨が減り歯を支えていられなくなった
一般矯正 永久歯が生え揃ってから歯を抜いてスペースを作り、歯並びを整える治療
歯並びの予防 将来的に歯並びの乱れの原因になると考えられる歯(親知らずなど)
虫歯・歯周病の予防 歯磨きなどの口腔ケアを阻害していると判断した歯(親知らずなど)
その他 完全に生えていない歯(親知らず:埋伏歯・水平埋伏歯)が、将来的に悪影響を及ぼすと考えられる場合
歯牙移植
歯を失った部分に、親知らずなど機能していない歯を移植する治療です。また、移植した歯をそのまま使うのではなく、かぶせ物(クラウン)が必要になります。
インプラントと異なり、クッションの役割を持つ歯根膜が付いた状態で移植するため、歯本来の噛み心地が再現できます。
親知らずの移植は保険適用の場合がありますが、それ以外の場合は自費診療になります。
口内炎
口内炎には様々な原因があります。
細菌感染や抵抗力の低下、過度なストレスなどが原因で起こったり、咬み合わせ不良や機械的刺激・化学的刺激によって起こることがあります。また、ビタミン不足や全身疾患の症状のひとつとして起こることもあります。
治療は口腔内の消毒・清掃、レーザー照射やステロイド系抗炎症薬の貼薬などを行います。
口唇ヘルペス
口や唇の周りに赤い腫れや水ぶくれができる口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルスによる感染症です。かゆみや痛みを生じますが10日~2週間で治まる病気です。
再発を繰り返す口唇ヘルペスですが、すぐ治るからと毎回ほうっておくと、かさぶたなどによるただれが痕になって残ることもありますので、できるだけ早めの治療をお勧めします。
治療では抗ウイルス薬を患部に塗ります。早目に処置すれば症状の軽いうちに治すことができます。
顎関節症
顎関節症は不適切な口の開閉や、歯軋りなどの大きな外力、不適切なかぶせ物など、多様な咬合異常や、頬の筋肉(咬筋)の過緊張、顎関節自体の変形などが影響している言われています。また、生活習慣、生活変化と肉体的・心理的ストレスなどが加わって発症することが多いようです。
直接的な症状としては、口が痛くてあけられない・口を開閉すると異音がするなどがあり、また不定愁訴としてはめまい・立ち眩み・耳鳴り・頭痛といった身体症状や、情緒不安定・抑うつなどの精神的な症状があります。
咬合異常の場合はかぶせ物を交換するなど、適切な噛み合せに整える治療を行います。また顎関節症専用マウスピースによる治療を行うこともあります。
関節円板の損傷など顎関節自体が原因と考えられる場合は顎関節症専門医を紹介しております。
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